ブログ「じねんじょ」からの断乳・卒乳テーマの引っ越しを終えました。
ちょいちょい書き換えて、より無難な感じになっていると思います。
最初に書いた時はコロナ禍で、時間はたっぷりあったし、書かなくちゃという気力もあったので
ダーッと勢いで書けたんですよね。
今回の引っ越し作業で見直して、再掲して、まあ疲れるし進まないし、歳を感じました。
たった5年ですが、断乳の様子も変わってきたので
最近の状況をお伝えしておこうと思います。
まず、卒乳(子どもが飲まなくなるまで続ける)タイプが増えました。
意図的であれ子どもから自然にであれ、徐々に回数が減って、最終的に飲まなくなって来院される方が
以前より増えてきている気がします。
ただ気になっているのが、卒乳タイプの方が止まりが悪い印象があるのです。
長く飲んでいたら速やかに終わりそうなものなのですが
細く長く出続けて、言い方悪いのですが締まりが悪い感じなのです。
やっぱりしっかり飲ませて、やめる時はガっと溜めて、ギュって締めた方が止まりやすいのでしょうかね。
悩ましいところです。
パパも頑張ってくれるようになりましたね。これは嬉しい。
でもまだこれで満足しちゃいけない、あともう一息!
それはパパ自身の努力とか変化とかではなく
社会が後押ししなくちゃいけないところ。
休みとか仕事のしかたとかママの身体の変化や育児についての知識を得る場とか。
お父さん、会社・社会を変えていって下さいね。
お子さんのためにも。
ほとんどのママが仕事をするようになって
(仕事をしながら母乳を続ける方が増えたとも言えるかもしれません。)
おっぱいを終える頃には、だいたい朝と夜だけの授乳になっていて、
そこそこいい感じに萎えている乳房状態というのも当たり前になりました。
そうなると断乳時に張りが強くなくて助かります。
また時代の変化を感じたら、つぶやいてみますね。