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断乳時、パパは!

Amebaブログの「じねんじょ」では「断乳時、パパの出番だよ!」として、

だいぶパパをお尻を叩いている内容になっています。

パパのお尻を叩きたい方は、そちらの方を参照されて下さいませ。

ここでは、少々内容を変えています。

 

以前書いた時から5年しか経っていませんが、随分様相が変わって、

普通にパパが断乳に関わるようになってきました。素晴らしい!

授乳の問題がママと子どもだけではなく、パパも含まれるようになってきたということでしょうか。

まさに命、であったおっぱいが無くなり、

崖からつき落とされるような思いをして、人として成長を遂げていこうとする時です、

家族で経験・感動を分かち合っていただきたいですね。

 

 

実際、パパには全部やってほしいんですよね、やれて欲しい。

家事全般(炊事・洗濯・掃除・片付け等)は当然、お風呂、もちろんお子さんの相手、お世話。

ママは張ったおっぱいが痛すぎて、子どもの相手ができないかもしれませんので、

 

最も期待するのは、お子さんとこれでもかというくらい思いっきり遊んでくれること。

そうしたらコテッと寝てくれるかもしれませんので。

 

 

楽しく遊んでくれるパパは、子どもは絶対に大好きです。

キャッキャッゲラゲラと、ママにはできない嬉しそうな声を出して喜んでくれます。

おっぱいに勝てなかったお父さんが逆転する大チャンスです。

 

そうやってお子さまをしっかり見守りつつ、

ママの気持ちにも優しく寄り添っていただければ最高です。

見た目は大丈夫そうにしていても、複雑でせつない想いの渦の中にいて、感情が揺さぶられたりしています。

ここはパートナーとして、しっかり支えていただきたいと思います。

 

お仕事が大変かもしれませんが、家族の一大イベントと考えて

ご自分のためにも、忙しくならず余裕を持てるよう(余裕がないと優しくできないと思いますので)、

お仕事や休暇をうまく調整できるといいですね。

よろしくお願いします!!